国際アルツハイマー会議でワークショップを開催

4月27日~29日に、京都で国際アルツハイマー会議が開かれました。27日の認知症に関する5団体ワークショップには、JDWGメンバーの佐藤さん、パートナーの前田さんが登壇。
翌28日は、JDWGワークショップを開催しました。
250名の会場は、あっという間に満席。立ち見や通路にまで参加者があふれ、急きょ隣の部屋も開放、約500名が集まりました。

<JDWGワークショップ(4月28日)>
「認知症とともに生きる わたしたちからの希望のリレー」

古都京都のさわやかな青空のもと、進行役の丹野さんを始め、藤田さん、佐藤さん、杉本さん、竹内さん、平さんらが登壇。全国の認知症の本人から協力いただいた映像「希望のリレー」を紹介、「当事者から当事者へ」メッセージを発信しました。

ワークショップ配布資料:「認知症とともに生きるわたしたちからの希望のリレー ~当事者から当事者へ~」

応援にきてくれたオーストラリアのクリスティーンさん、
スコットランドのジェームズさん、イギリス・ウェールズのクリスさん、オーストラリアの認知症同盟のトップのケイトさんからもメッセージをいただき、希望のリレーがたくさんの方向につながりました。

最後に、会場一体となって、「エイエイオー」。感動が行動へとつながる勢いを感じられた1時間半でした。