「認知症イノベーションアライアンスワーキンググループ」において、「当事者参画型開発の手引き」「認知症予防に関する民間サービスの開発・展開にあたっての提言」が完成しました。


当法人の藤田和子代表理事が委員を務める日本認知症官民協議会の「認知症イノベーションアライアンスワーキンググループ」において、2つの成果物が完成しました。ぜひご覧ください。


【成果物】

*以下、クリックするとダウンロードいただけます。


・当事者参画型開発の手引き

・認知症予防に関する民間サービスの開発・展開にあたっての提言


※認知症イノベーションアライアンスワーキンググループ:認知症の人の尊厳・想いを尊重しながら、生活を支える広範な産業と公的機関・医療・福祉・関係者等が連携し、イノベーション創出に向けた検討を実施しております。

※当事者参画型開発:認知症の人が主体的に企業の製品・サービスの開発プロセスに参画する取組です。これにより真のニーズ把握が可能になるとともに、認知症の人の社会参画機会の提供に繋がります。

※本提言における「予防」:「認知症になるのを遅らせる」、「認知症になっても進行を緩やかにする」ということを指しています。