”希望のリレー”推進事業(赤い羽根福祉基金助成事業)

JDWGでは、赤い羽根福祉基金第4回(平成31年度)助成を受け「認知症の本人が参画し共に生きる地域を創る希望のリレー推進事業」を実施しています。
本事業は、JDWGが表出している「認知症とともに生きる希望宣言」を、各地の認知症の本人、家族、地域の関係者(行政・医療・介護・福祉等)をはじめ、広くみなさまに知っていただき、「認知症とともに生きる希望宣言」とその宣言が表している認知症の本人の思いや力、これからへの希望を広げていくことを目的としたアクションです。

この取組では3地域(大阪・北九州・八王子)で、地元の活動体と協働アクションを行いました。
大阪空堀商店街「デメンシア・タイムズストリート」(令和元年11月30日)、北九州市「希望のリレーをあなたのまちでも」(令和2年2月15日)の様子を映像でご紹介します。

八王子アクションは、令和2年3月8日に予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施を延期しています。

■本編:約20分
前半「デメンシア・タイムズストリート」
後半「希望のリレーをあなたのまちでも」

認知症の本人が参画し共に生きる地域を創る希望のリレー

■ダイジェスト版:約6分

大阪空堀商店街「デメンシア・タイムズストリート」

「住み慣れた町で暮らしたい」、「通いなれたなじみの商店街で、いつものように買い物をしたい」。
例え認知症になってもその思いは変わりません。
空堀商店街では、そんな思いを実現していくために、認知症の本人を始め、さまざまな立場の人たち、商店街を行きかう人たちと一緒になって「デメンシア・タイムズストリート」を開催しました。

<アクションをともにしたみなさん>
・地元の認知症の本人・家族
・空堀商店街振興組合
・空堀商店街協同組合
・空堀通り商店街振興組合
・空堀商店街協力店舗
・若年性認知症の人と家族と地域の支え合いの会「希望の灯り」
・認知症予防サポート協会
・NPO法人高齢者外出介護の会
・ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会
・認知症フレンドシップクラブあべの事務局
・一般社団法人認知症予防活動コンソーシアム
・やんちゃ倶楽部
・高齢者ケアセンター向日葵
・花園大学の学生のみなさん
・認知症サポーターの会「きずな」
・スリーA関西
・当日、空堀商店街を訪れたみなさん

北九州市「希望のリレーをあなたのまちでも」

「認知症とともに生きる希望宣言」をもとに、認知症の当事者だけではなく、難病や障がい者の当事者の方々も加わり、小地区にあるサロンの場などで「自分自身の希望」について話しあい行ってきました。
5つの希望宣言の中で「一番共感したメッセージ」を尋ねてみたところ(アンケート形式)、「自分の力を活かして、大切にしたい暮らしを続け、社会の一員として、楽しみながらチャレンジしていきます」を挙げる方が最も多い(33.0%/N=89)結果となりました。

<アクションをともにしたみなさん>
・「認知症・草の根ネットワーク」とその活動に参加するさまざまなみなさん
・NPO法人 老いを支える北九州家族の会
・北九州市認知症支援・介護予防センター
・北九州市・近隣市町のみなさん