希望のリレーをともに 2020(その1)

JDWGでは、各地のみなさんと協働して「希望のリレー」を広げていく活動をおこなっています。
JDWGの会員や各地のみなさんからお寄せいただいたアクションを紹介します。(その1)


しながわ みんなで想う橙プロジェクト

東京都品川区では、橙色(オレンジ)を通じて、認知症を考えるきっかけを提示します。このプロジェクトには、JDWGの本人メンバーの一人、柿下秋男さん(認知症本人大使「希望大使」)が、企画や実施に参画しています。

オレンジ色の花、マリーゴールドが花壇を飾る

地元で広げる「認知症とともに生きる希望宣言」

春原治子さん(認知症本人大使「希望大使」)は、地元長野県上田市の「hinata boccoの会」で、地域のみなさんへ、自分自身の体験や思いとともに「認知症とともに生きる希望宣言」を伝えています。


市長とともに

認知症本人大使「希望大使」の一人、藤田和子さん(JDWG代表理事)は、地元鳥取市で、市長とともに「オレンジガーデニングプロジェクト」活動を行いました。