希望のリレー

● 一度きりしかない自分の人生をあきらめずに、希望を持って自分らしく暮らし続けたい。
● 次に続く人たちが、暗い迷路に陥らずに、もっと楽に、いい人生を送ってほしい。
● 私たちは、認知症になったからこそできる活動にチャレンジを続け、若い世代を含め、共に暮らしやすい社会を、様々な人たちと一緒につくっていきたい。


各地から寄せられた「希望のリレー」アクションを紹介します。

希望のリレーをともに(その1)
希望のリレーをともに(その2)
希望のリレーをともに(その3)


「認知症とともに生きる希望宣言」をスタートに、私たちは今、「希望のリレー」を様々な人と一緒に進めています。自分も希望を持って暮らしていこうという人が一人でも多く増え、一緒によりよい社会を創っていこうという人の輪が広がっていくために、私たちも力を尽くしていきます。

希望とは、特別なことでなく、一人ひとり自分らしく生きていく上での(ささやかな)望み・願い。


「認知症とともに生きる希望宣言」 は、こちらから


●全国の認知症の本人に「希望宣言」を届け、希望を持って暮らしていく人を増やしていこう。
●さまざまな領域の人たちに「希望宣言」を届け、賛同・活動の輪を広げていこう。
●さまざまな領域で、認知症、認知症の人への見方・関わり方を変えていこう。

「希望宣言」を活かしながら、地域で伝え、立場や職種を超えて共に考え語り合い、それぞれの地域で「希望をもって共に生きる」ための地域づくりが広がっています。


わたしの「認知症とともに生きる希望宣言」(1分40秒)


あなたの町(みなさまの地域)の「希望のリレー」アクションをJDWGにお寄せください。
一人 ひとりのアクションで「希望のリレー」 を全国へひろげていきましょう。